CMB22」続き

「CMB22」続き。
3・螺旋の骨董店。店内がらせん状になっている骨董店。Aの友人が経営していた。一月前、殺された。レジの現金が盗まれた。警察が来ると、菅原という若者が死体を見て、へたり込んでいた。彼の主張。「店主が祖母の掛け軸をだまして取っていったので、取り返しに来たら、死んでいた」
変なことがある。死亡推定時間は11時から13時。なのに、菅原が来たのは14時。レジの現金も持っていなかった。凶器のツボに指紋がない。アルバイトの主婦B.11時に店主が店に入ったので、隣のオープンカフェでおしゃべりしていた。Cと一緒。店の前には交番。12時にDが来た。置時計を見に来た。壁越しに話声。すぐ帰った。14時。菅原がきた。少し遅れて入ったら、菅原が腰を抜かしていた。
主人公の謎解き。らせん状の店。隠し扉があって、隣の喫茶店との境に出られる。そこからBは入って、殺して、っまた出た。短い間だったので、お廻りさんも気づかない。
感想、面白かったわ。
情報
大正製薬の若葉青汁3880円。0120−66−8482
蘭夢2500円。0120−55−9617
利尻昆布2700円。0120−8000−70