必然という名の偶然

「必然という名の偶然」から、「鍵」
正二はメゾンドナカマに5年前まで住んでいた。そこから女性が出てきた。合い鍵で入ってみた。実は思い出箱の中にあった。人間が逆のオブジェがあって驚いた。誰かが入ってきた。騒がれて殺した。鍵は持ち去った。ケーサツから電話あり。奥さんが、メゾンドナカマで殺された。そこに行った。警察は言う。奥さんの母の証言。「あなたの子の部屋の鍵を持っていた。それで奥さんが複製をつくった」。部屋に行く。自分の部屋に入った。鍵はない。警察が言う。「あなたが持ち去りましたね。それにあなたは前にもメゾンの部屋に入っている」「いない」。「いますよ。そのオブジェを見て、驚かなかった。実は、奥さんはあなたに数億円の保険金をかけて殺す気だった。このオブジェで驚いて頭を打ったことにして」
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