タレーラン3、続き

タレーラン3、続き」
4・二日目。黛のラテアートlのミルクに食紅が混入された。黛に確認しなかったのかと聞くと、未開封の方がうまくできるから、といった。それも、特別な店の物。朝、掃除のおばさんが掃除をした。だから、食紅が混入されて、空き缶が捨てられたのは、その後。この後、欠点豆をぶちまける。そして、蓋に一面についているのを発見。それで、手品の容量だとわかる。つまり石井の自作自演。その後、盗聴機が発見される。それで、ミホ氏の目が輝く。皆の前では、丸岡が疑われる。タレーランのオーナーに美星は何か頼む。山村の証言。二年前、千家を語って、前のコンビニへ呼び出された。その間に、千家のコーヒーに何か入れられたのかも。上岡の推理。二年前、山村はもう一歩で千家に追いつきそうだった。で、何かしたとして、後ろめたさから、失敗した。ここで苅田が言う。「準備室の窓は四年前から鍵が壊れていた。それを全員が知っていた」これで、密室ではなくなってしまった。丸岡の兄も知っていた。で、前回、千家が誰かに混入されたと訴えた時、丸岡の兄が、自作自演妥当と強く主張した。
それで、ミホ氏は言う。「千家さんは、丸岡兄に恨みがあった」。おまけに窓から入るのは可能。警備因が、交代の時、5分も席を外した。これはタレーランの店長の調べ。「つまり混入者は窓から入った」と僕。
さらに、美星は言う。「食紅が混入されたと考えるから、外から持ち込んだと考えた。でも、食紅でなくても、赤いものはある。それは血。つまり、窓から入った人は、何も持ち込んでなくて、手首を切った。」この日の演技者は、第一と第二の混入に見舞われた石井。その次が山村、黛、苅田。三人は無事。そして、最後の美星はキャンセル。

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