CMB25

「CMB25」
1・掘り出し物。横尾の父が従妹に200万をペンション経営に貸した。そこへ見に行く。山奥。最後のコンビニよりかなり奥。水は山水。ここには宝gあると、元オーナーに言われ、200万で買った。電気もないから保温できない。近くに地底湖がある。二手に分かれて、地底湖と裏山を探す。ペンション売った裏書を追って聞く。洞窟の中をヨーク探せ。上流の水源から流れを変える。洞窟の水位が下がる。奥の空洞が行けるようになる。ヒカリゴケ。これで客が呼べる。
感想、今一。
2・バッグストーリ。ふぃれんちぇである気に入った鞄がる。エリオさんは、頑固な職人で、絶対に売らないという。別のを作ってやろうという。「考える人は、何を考えているか、教えてくれ」。考える人は、地獄の門の前にある。地獄の門の話。結論はダンテ自身のことだ神曲も書いた。ベアトリーチェのことを考えていたのでは。セールスマンの答え。分らない。森羅の答え。神曲。でも、エンリさんに問い詰められて、セールスマンは言った。「詩が作れない」エンリさんは言った。「それが答えだ」バッグをくれた。
感想。苦しい。
3・その朝8時13分。主人公。いなくなった桜子そっくりの女の子が、駅にいる。男と話している。「男が、私のメルアド別人に教えたんだよ」などなど。追いかける。トイレ。掃除のおばさんがいる。しかいない。顔を隠している。
翌日も同じ光景が繰り返される。手拭いを撮る。別人。三度目。森羅が立ち会う。「共犯者がいるんだよ」その夜。車で山の中。穴を掘る。チエリ(桜子)が殺されている。
森羅が言う。「強迫観念だね」
感想。面白かったわ。
情報
医療保険はジッピ。
昨日の「アリサの事件簿は」何。原作の天才的なトリックは、一秒で、あとは三流の脚本家。大体、最初の雲の巣状の死体は何? なんの説明もない。放りっぱなし。それに、謎を解いたのは、アリサじゃないし。関係者がペラペラと喋っただけだし。悲惨。今回は、死角探偵と言い、アリサといい、はずれだわ。