コナン、歌舞伎18番ミステリー

「コナン、歌舞伎18番ミステリー」
海老蔵とコラボだとか。肩に力が入っていて、ちょっとわかりにくかったわ。
車が暴走。コナンが止める。ブレーキオイルが抜かれていた。東都古紙会社の社長の細尾が運転していた。トランクには海老蔵の使う二表の面が入っていた。細尾社長が海外から一億で買い戻した。部下の高橋(秘書)がガレージに最後にいた。海老蔵の練習場。二表の面が無傷であった。秘書がそれを頭取の金庫にしまう。
翌日、頭取の金庫から二表の面がなくなっている。そして、秘書の高橋が自殺。車のエンジンから綱を引き、首に巻き付けた。エンジンをかけると死。車の中には、二表の面のケース。面はない。二表の面は、薮崎のロッカーに逢った。見つけたのは本人。
二表の面を盗んだのは、頭取の金庫にあったのを知っている人間。頭取の部屋のシリンダーキーは無傷。つまりキーを手に入れられる人。なのに、金庫はバールで。防犯カメラの位置も知っている。0601.表のドアの暗証番号が落ちていた。前の公演の台本の裏に書いてある。脚本家が怪しい。最初の社長はブレーキに細工。二番目の秘書はエンジンに細工。車に詳しい犯人。
脚本家が自殺しようとする。カメラマン(金子)がこの事件を嗅ぎまわっている。(よくない噂がある)。コナン。金子(カメラマン)を尾行。で、工事中の穴に落とされる。GPSから銀座にいると判明。
園子たちがその穴まで行く。一方、刑事たち。推理。秘書の高橋が二表の面を盗んで、外国人に高く売ろうとした。でも、逆に殺された。推理その2.金になると思った犯人が、二表の面を盗んだ。警備員も共犯?
その後、海老蔵も穴に駆けつける。助けられたコナンが言う。「一番下の地下室に金子(カメラマン)のカメラがあった」。刑事たちが行く。金子(カメラマン)の死体があった。金子のバックに二表の面があった。割れていた。脚本家の岩見が言う。「病院に金子が来た。盗んだのはお前だろうと言われた。心配で金庫室へ行った。暗号の描いてある紙を落とした」「あれは岩見だったのか」「それをまた金子に見つかって、二表を盗めと言われた」
で、金子のケータイを調べる。細尾にしきりにメールをしている。細尾はアリバイを主張。
コナンの推理。まず金子(カメラマン)。彼は犯人に駒として使われて、殺されたんだ。で、石見(脚本家)は、金子に金を渡していたところを防犯カメラに。さらに、金子のカメラを調べたら、細尾社長の姿が映っていた。細尾社長の主張。「私はブレーキに細工された。命を狙われた」コナンの反論。「あそこは登り坂。さらに、自分の会社の倉庫に突っ込めば、死なない」
動機は、もっと高く売れそうだったから。
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ライフリー、いい。