コナン続き

「コナン続き」
7・人を飲む部屋。あるお寺。お坊さんが言う。「離れに泊まっていた女の人が腹を刺されて死んでいた。離れは本堂から遠い。和尚さんに言いに行ったら、和尚さんが先に行った。死体はなくなっていた。」
その話を別人にした。そしたらまた死体。で、和尚さんを探したがいない。で、戻ったら消えていた。
二つの話を平次たちにする。和尚の話。「小坊主はよく幻覚を見るんですよ」
で、離れを調べる。四隅に人形ケースが置いてある。人形ケースをケースごと上げる。汚れを拭きとった形跡。平治の推理。
最初、人は死んでいた。和尚は、その死体を地下に隠した。畳を方向だけ入れ替えた。でも血の汚れがあったので、人形ケースの下に、畳模様の下敷きを入れ、隠した。
で、死体も血もなかったように偽装した。二回目は、小坊主が他の人に話したので、幻覚を見たように、自分が女の衣装を着て、血を縫って鬘で顔を隠して横たわった。で、すぐに着替えた。
で、平治がその話をすると、実は、最初の死体は、小坊主の母で、うつ病で、自殺したので隠したと言った。
感想。際どいトリックだ。人形ケースを最初に動かされていたら、アウトだ。
情報
朝日総合住宅展示場、ハウジングプラザ・
昨日の9係りは面白かったわ。姉(盲目)は妹の匂を嗅いだから、妹がやったんだと思って、オーダーメイドの靴で偽装した。妹は、姉がやったと思って、自白した。しかし、最後に被害者がメール。それが今まで使ったことのない絵文字が入っている。で、最後まで残っていた人が犯人。子音。彼女が殺した後、姉に見つかりそうになって、妹の忘れていった香水をつけた。面白かったわ。