うちの執事1」続き

「うちの執事1」続き。
大金持ちの市葉がやってくる。父信一郎が大好きらしい。9歳。車いす。大金持ち。
赤目もついてくる。(友達で大金持ち)
市葉が言う。「遊園地へ連れて行って」
遊園地で、花類と市葉、誘拐される。ここから花類とキサラギ(使用人たち)の視点が交互に描かれる。
まず、花類。生きていることを示すために、電話をかけさせられる。ログハウスから別のログハウスに移動させられる。市葉も誘拐されたことを知らせる。身代金の額は知らない。
何回目かの電話の時、「ヘンゼルとクレーテルの家にいる」と伝える。
一方、キサラギ。市葉のなにーが来て、「お宅とは関係ない」と言い放つ。
で、花類の身代金受け渡し。庭師が身代金をもっていったのに、犯人は、「家族ではない」と見抜く。突っ返される。それを花類に伝える。
それで、花類は、犯人が市葉だと気が付く。
それを市葉に言う。動機は市葉が信一郎を好きで、会いたかったから。さらに、市葉が犯人じゃないかと気が付いたのは、ログハウスの曇りガラスに明かり。青白かったので、太陽ではなくて、大きな家にログハウスを作って、外に蛍光灯をともしたのだと。
そう話していると、きさらぎが飛び込んでくる。そして言う。「ヘンゼルが花類だとすると、グレーテルは市葉」で、市葉の別荘を探して、探り当てた。
さらに、市葉は、ナニーがもうすぐ首になるので、仕組んだと言った。「金をとる訳じゃないので、叱られるだけ」
で、信一郎が推薦状を書いて、ナニーを家庭教師として雇ってくれと推薦した。そのかわり、誘拐はなかったことにしようと。さらに、自分を市葉があきらめることが条件。
感想。面白かったわ。身代金の額とか書いてなかったので、内輪の犯人かな、とは思ったんだけどね。動機が以外で、面白かった。
情報
H&S効く。クロレッツ、いい。
かんげん君頑張れ。