① 「叔父さん大変です。私、妊娠しちゃったかもしれないんです」 深夜の零時。 私(里美)はハンサムでお気に入りの雷太叔父さんに携帯を入れていた。 「何だ、こんな時間に、またとんでもない相談だなあ。君はまだ十五歳だろう」 携帯の向こうで、当直中の…
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