2009-06-13から1日間の記事一覧

背の眼、ヴェサリウスの柩

『背の目』(道尾秀介) これは、この作者のデビュー作。視点が飛んでいるし、あんまり関係ない情報が多くて、かなり読みにくかった。 1道尾は白峠のあきよし荘へ行く。ここでは神隠しが続いている。4人の男の子が行方不明。天狗の仕業といわれている。最…