2012-06-03から1日間の記事一覧

追憶のかけら

「追憶のかけら」(貫井徳郎) 三分の二くらいまでは、旧かな遣いの、昔の小説が長々と登場してきて、かなり退屈。でも、最後は、ドンデン返しがいくつかあり、超面白い。 筋。私は、国文学の教授。妻が、喧嘩して実家に帰り、交通事故で死んだばかり。ある…