私は貝になりたい、『24』第五シーズン

私は貝になりたい」映画。
中居君が主演で、かなり宣伝されているので、内容はおわかりと思いますので、簡単に。
第二次世界大戦中、四国で理髪店を営む男・豊松(中居君です)の元へ、赤紙が来ます。そんでもって、中部軍第三方面尾上部隊に配属されます。そこで、上官の命令で米兵を刺し殺します。で、戦後、戦犯として米軍にとらえられ、巣鴨プリズンに入れられ、裁判にかけられます。判決は死刑。でも、死刑執行が途絶えた時期があり、200名以上の署名のある助命嘆願書をアメリカ大統領宛てに出せば、助かるかもという噂が流れる。
 豊松はそれを面会に来ていた妻の房江(仲間由紀恵)に話し、房江は雪の中を歩いて200人の署名を集めます。しかし処刑されてしまいます。
感想。中居君も仲間由紀恵ちゃんもがんばってるーーって感じです。じわーーんです。

『24』第五シーズン。
前に一回紹介しましたが、暇なので、動物キャラで再度紹介です。


1。元大統領のパーマーが狙撃される。トニーとミッシェルが襲われ、ミッシェルが死ぬ。クロエが追われる。ジャックが死んでないと知る4人である。

2. 一方、ジャック・バウアーはパーマー狙撃犯人に仕立て上げられる。ジャックは殺人犯の手がかりを探すために殺害現場へ。自分はFBIに化け、クロエの手助けで、警察の捜査の目をくぐり、中へ。空港職員のショーペンスキーという暗号らしき言葉から、オンタリオ空港へ。おりしもロシアとの条約締結の日。

3. ロシアに恨みを持つテロリストが空港を占拠する。テロリストは条約阻止を目的としている。
 ジャックが中にいて、天井のダクトに隠れている。爆破装置を体に巻きつけているテロリストが何人かいる。ジャックがダクトから写メールでその姿を撮影して、クロエに爆弾の機種を調べさせ、一つを爆破させる。敵は誤爆かと思い、デレク(ジャックをかくまってくれていた家の息子)が救われる。

4. しかし、敵のスパイが官邸にいて、ジャックが天井にいることを通知。そこで、敵のボスが不協和音を鳴らして、ジャックの通信を妨害。デレクを殺すと脅してジャックを天井から下ろす。
 ジャックは、敵に強要されて、敵の罠にはまるような突入方法を強要されるが、機転を利かせて、レンジャーに12番ゲートから突入せよと電話する。その際、フランク2だからと告げる。実は、これは昔のサイン。それを新しく来たマクギルが突入直前に発見。それで、敵に言わされた言葉だと気がつき、北口から突入し、無事、制圧する。


5. しかし、敵の一人が逃げる。その先にはVXガスの容器が20本あり、それを持ち出して、本格的なテロ行為が始まる。


6.CTUには修理を装って刺客が来る。手引きしたのはスペンサー。刺客はトニーを狙ったのだが、ジャックにやっつけられる。クロエの調べでスペンサーが割れ、問い詰めると、カミングスの命令だと言う。ジャックは補佐官のマイク・ノビックにカミングスのことを告げる。それを盗聴器で聞いていたカミングスはまずいと思い、大統領に事実を打ち明け、愛国心からやったのだという。なぜなら、テロリストはロシアを標的にしているから、港から出てしまえば、安全。ローガン大統領は信じるが、ジャックは、ローガンの部屋に乗り込み、カミングスの目玉をくりぬくと脅して、VXがロングビーチにあることを突き止める。

7。テロリストはカミングスがコードを書き換えたのを恨んで、アメリカにガスを使うという。ジャックが再起動できる人間・ロスラ―を確保。ジャックがロスラーになり変って、クロエの指示で一本を再起動。ショッピングモールへ連れて行かれる。CTUではオードリーが止めさせるように主張するが、マクギルは、残りの19本を探すために止めさせない。そこで一本を起動。すぐに戦って空調設備を止めるが、十数人の客が死亡。

8.ネイサンソン(VXを売った人)からジャックに電話があり、協力するから保護してほしいと言う。指定された場所にゆくと、ネイサンソンがいる。テロリストと撃ち合いになって、彼は死ぬが、ポケットにメモリーがあり、通信記録から、ストロンチウムを大量に買った人が判明。一方、ロシアのスワロフ夫妻が帰る。大統領夫人のマーサが一緒に乗る。途中で襲撃されるが、三人は無事。

9.ストロンチウムを買ったのはヘンダーソンと判明。彼のオフィスへ行く。地下施設で爆死されそうになる。ネイサンソンの襲撃犯が図面を持っていた。建設局のネットワークで調べると、タイラー記念病院の空調の図面だと判明。カーティスが駆けつける。ガスはセットされるが、間一髪で密閉容器へ隔離。

10.テロリストがマクギルのカードでCTUへ入り、空調室へ行き、VXガスがまかれる。ほとんどが避難したが死んだ人間もおり、エドガーも死ぬ。壁が侵食されたので、マクギルが犠牲になって、空調を動かす。

11.クロエの通信傍受解読から、コレットが浮かぶ。コレットは次の標的の図面を売る。GPSから割り出してアジトへ行くと、テオがいる。彼はドイツの工作員で、コレットを売るようなまねはできないと言う。ジャックはクロエに連絡して、秘密裏にウエットリスト(テロリストのリスト)を盗ませて、それと交換でどうだと言う。テオはOKする。コレットと約束の場所で確保。ウエットリストを渡す。しかし、テオがそれを本国へ送信しようとすると、燃える。続きは見てください。

安全ピンリフォーム。続き。これぞアンゼンピンリフォームだって奴を。

最近、スパッシュの宣伝をやっていないようなので、私だけが扱うのも寂しい。テレビ放映中に品川の港南口でひとりたたずむフジワラ程度にさびしいので、スパッシュで遊ぶのはおしまいです。