プラチナ・データ、トイ・ストーリー3

「プラチナ・データ」(東野圭吾
東野圭吾にしては下手。面白くない。普通、幻覚が現れると、読者をだますために、普通以上にリアリティあるように描く。名前もカタカナじゃないし、香水が匂うとか、足音に特徴があるとか。それなのに、この中で、幻覚はスズランとしか描かれてない。本当に東野圭吾が書いたのだろうか、と疑いたくなってしまう。




では、犯人はだれか?ヒントは医者。でも、あまりにも唐突。それに動機は、電気トリップで事故死したから、というもの。じゃあ、わざわざ銃で撃つ必要はない。

トイ・ストーリー3」(映画)




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