相棒

今週面白かったのは、「相棒」(超能力)リバイバルだけど。
少年がお告げを聞く。「銀座のクラブを襲う」→クラブAが襲われる。防犯カメラの映像で、夫が戸をたたく。ドアの外まで縛った女将を連れ出して、転がす。夫を撃つ。犯人の顔は分からない。何かを探して取って行った。
次、少年にお告げ。少年の街の池に銃を捨てる。→出てくる。犯行に使われたものと断定。少年の家に行く。盗聴器の発信機がある。それの前で話す。同じ内容を少年が話す。杉下ピンと来る。
次のお告げ。同じ町内のファミレスの防犯カメラがどうとかこうとか。いつも同じ通りの同じ場所でお告げ。杉下ピンとくる。ファミレスの一本裏の不動産屋が襲われ、一千万が奪われる。それは、先日、銀座のクラブで殺された夫の経営する店。鍵は、あの夜、犯人が捜した物。
杉下と鑑識は、少年がお告げを聞く場所で、盗聴器の電波を探す。すると、銀座のクラブで第一発見者になった男のパートから発進されている。→そこへ行くと、盗聴器がある。ついでに、盗まれた一千万円もある。銃の中の銃弾に指紋があったことを放すと告白する。おしぼりの配達をしていて、あのクラブのママに頼まれた。盗聴器のあることは知らなかった。前の女の子の時からあったらしい。電話のファミレスの防犯カメラの事を話していたので、そこだけお告げになった。受信機は、二つの違う金属。少年は歯を治療していて、二つの違う金属が触れ合ったので、受診できた。

追伸。カラのリーダーが著作権使用量を払ってないお芝居に出るんだとか。これはいけないわ。世界に羽ばたくなら、著作権は、基本中の基本だもの。こんなやくざなプロダクションとは契約をすべきではないわ。こんなことをするなら、日本で、カラのCDの不買運動がおこるわよ。そんな芝居をボイコットする運動を、私が起こしてやるわ。