紅周五郎(?)

『紅周五郎(?)』リバイバル
今週面白かったドラマ。
A子が、藤村を殺して、自分の店に放火したとして捕まる。A子はアリバイがあるが、ケータイのバイブと蝋燭を使えば遠距離から操作できるとアリバイトリックをとく。
ところで、A子は、レストランを居ぬきで売ろうとしていた。でも大家の藤村が更新を拒否。動機はある。A子の主張。殺したかもしれないけど、放火はしていない。保険金がほしいから、そんなことを言っているんではないか?
彼女は、青木という女性から脅迫されていた。それは、自分は、あなたの店に盗みに入っていて、放火するところを見たというもの。
次に、青木が殺され、放火される。A子は逃げるところを目撃される。またしても、彼女の主張は、殺したかもしれないけど、放火していない。だが、すぐに主張を変える。男性の声で呼び出された。その時は殺人と放火、両方の後だった。
ところで、A子には娘がいる。肝臓移植を待っていて金がかかる。自分で育てられなくて、親友に預けている。
ところで、青木の放火の現場に灰皿が落ちている。上にガラスの燃え残りがあり、中にタバコの吸殻がある。その灰皿はルネラリックの百万もするもの。青木はタバコを吸わないから、百万とは知らずに犯人は灰皿にしたんだ。ところで、藤村の息子。急に金まわりがよくなった。それから、置いていったタバコ唾液と彼のDNAが一致。
犯人は息子だった。

チェーンのつもり。本当は横にしたかったのだけど、頭が重くてひっくり返ってしまうから。