エクソダス・神と王

２・３（火）
「エクソダス・神と王」（映画）１・３０公開。
旧約聖書に登場するモーゼのエピソードを手掛かりに、巨匠リドリースコットが描くのは、エジプト王につかえながらも、自分がヘブライ人の救世主であることを悟ったモーゼの苦難のロード。途中、紅海から潮が引いていく場面は必見。

２・３（火）
「ゴーストライター」フジ、夜９時。
リサ（中谷）の連載中の作品は、すべて由樹（水川）が書くことになったが、映画の原作だけは、リサが書くことに落ち着く。リサの名で、由樹が執筆した作品は、単行本化されるとすぐにベストセラーに。由樹は読者をだましているようで居心地が悪い。一方、一行も書けないリサをみかねた神崎（田中）は、映画の原作も由樹に依頼する。そんな中、由樹は出張で上京してきた小嵜（小柳）と、一年ぶりに再会する。

２・３（火）
「全力離婚相談」ＮＨＫ夜１０時。
水野（舘）の勧めにより、美晴（真矢）の下では、佳苗（竹富）が働くことに。そこへ、相談者の静代（尾島）が現れる。静代は娘・珠美（廣澤）と夫でかい性のない司（岩井）を別れさせたいという。女で一つで娘を育てた静代の思いに、佳苗は、共感し、離婚は当然だと主張するが、美晴は、夫婦の言い分を聞くべきだという。佳苗は自分を捨てた母への思いを美晴にぶつける。

２・３（火）
「まっしろ」ＴＢＳ夜１０時。
さくらから自分たちのオブザーバーになってと頼まれた恵（水の）は、心（木村）に対抗するためだと見抜き、断る。そんな中、プロのサッカー選手・テツロー（蕨の）が選手生命を脅かす重傷で入院した。テツローの大ファンの由香（新川）は、担当を願い出るが、心は朱里（堀北）を指名。ベッドで涙を流すテツローに抱き付かれた朱里は、胸をときめかす。手術を行う中野に彼のことを頼む。

２・３（火）
「銭の戦争」フジ、夜１０時
赤松（渡部９は富雄（草磲）の素性を知り、警戒する。そんな中、未央（大島）が借金を一括返済しに来た。赤松は、富雄の情報を随時教えるように頼む。未央は赤松が捨てたはうｚのＵＳＢを持っていると聞き、断ることができない。富雄らは、高級住宅街の一軒家に取立てに行く。一方、梢（中村）は、赤松の話から、富雄の父親の会社が佐和子の会社の傘下に入っていたことを知り、疑問を抱く。

情報
部屋干しでもさわやか、ハミングＦＩＮＥ
ヤーグレナは藻。
三井ダイレクトは事故対応がいい。
磯野貴理子、元気になってうれしい。
赤かぶ検事。名古屋弁がよかったわ。最初は万引きの裁判や起訴するのしないのばっかりで、少々飽きたけど、ああ言う風に、二つの事件を絡ませると、けっこう、本当の事件も退屈しないのね。でも、養子が無名の役者で、妻が根本りつ子だったので、大たいの想像はついたけどね。