蘭学探偵、岩永源庵

蘭学探偵、岩永源庵」
1・蚕と毒薬
火盗改めの情報やの三次が殺された。服についていたのが、蚕のフンと人糞。つまり、厠の傍で隠れていて、見つかって殺された。人糞と言えば、硝酸アンモニウム。爆薬の原料。爆薬を作っていたんだ。これも蘭学所に出ているから、平賀源内が絡んでいる。
2・犬と砂。
あるおお店の養女が誘拐された。翌朝、脅迫状。100両。家の物以外がついてくるなとは書いてない。そこで、主人公の探偵もいく。そして二重箱の下に、マツタケの粉と砂を入れて、穴をあけたのに、身代金を入れる。さらに、マツタケ犬をつれていく。そして、身代金を渡して、尾行させる。と、誘拐された家の床下にたどり着いた。つまり狂言。もうちょっと詳しくいうと、娘は叱られて逃げた。後から主人夫婦が狂言を仕組んだ。
感想。一番ミステリーらしくて、面白かったわ。
4・箱と球。
jこれはエーテルと水を使って、死体を凍らせて、発生時期をずらすというトリック。これもうんちくだらけでよくわからない。実は、平賀源内が氷を作る機械を作って、田沼意次に高くうるつもりだった。

情報
三井物産サス学アカデミー7・22,23,28,29,30
朝ドラ面白いよね。