金田一少年の事件簿。3」(雪夜叉伝説殺人事件

1「金田一少年の事件簿。3」(雪夜叉伝説殺人事件)
Aの家とBの家は、川を挟んで立っている。AからBまで行くには、川上の橋を渡って10分かかる。
Bの家から「雪夜叉に殺される」と電話。それから一分後に容疑者がAの家に帰ってくる。
その後、トリックを解いたと言っていた男が川の途中で殺される。手に草を握っている。同じ頃。村人が鬼火を見たと証言。
これの謎解き。川の途中、30秒の所に、綱をはって、草をかぶせて、水を撒いて、橋を作った。北海道の極寒の地でないとできないトリック。で、この草を握った男は、殺される際のダイイングメッセージ。鬼火は、この橋を燃やしたから。
感想。まあまあわかりやすかった。この後の複雑なトリックに比べれば。でも、時代劇には使えない。江戸限定だから。北海道まで行けないもの。それに「分」もないし、電話もないもの。

情報
快朝酵素、380円。
チキンラーメン。美味しい。
「金メダル男」見たい
エルフ、いい。