金田一6(悲恋湖伝説殺人事件)」

金田一6(悲恋湖伝説殺人事件)」
悲恋湖の傍のキャンプ場。「ジェイソンが逃げた」というニュース。翌朝、客の一人が無残な惨殺死体となって発見される。顔をずたずたにされた死体は、「ジェイソンの手」によく似ていた。その後、Aがボートで助けを呼びに行くと言って出かける。しかし、顔がずたずたになって、殺されて帰ってくる。
その後、何人かが殺される。でも、客の全員にはアリバイが。で、謎解き。
ボートで殺されて顔をずたずたにされていたAが実は別人。金田一を誘った人を呼びだして、殺した。で、Aは隠れていて、客を一人一人殺した。動機は、生き残った人に5千万の会員権をくれるから?
しかし、もっと調べると、参加した人全員がオリエンタル号で座礁した時、助けのボートに乗って、助かった人だった。おまけに一人の少女がボートに乗ろうとした時に、突き落として殺した。その時、タグを掴んでいた。で、金田一の謎解き。
突き落とされて殺された少女の弟の復讐。握ったタグのSHをもとにおびき出して、一人一人殺した。犯人はA。本当は生きていたんだ。
感想。分りやすかった。

情報
キューピーコーワ、コンドロイザー。
広さで選べば、エクセレント。
16茶W.効く。
この前は肩に力が入りすぎていて、滑ったので、今度は普通のをアップします。例によって、「三匹の警部」の続き。登場するのは、トイとポメとフレンチブル。それぞれのつき沿い人。
イメージは、恭子さん、美香さん、パンチ佐藤。付添人と犬は以心伝心なので、言葉は付添人が代弁。では。
「三匹の警部2.レントゲン警部」
ポメ「お姉様。私、悪の組織に変な注射をされてレントゲン人間ならぬ、レントゲンポメになってしまいましたの」
トイ「まあ、まあ、美香さん。まるで『コナン』そっくり。それより、とても素敵」
フレンチブル「じゃあ、人間の骨が見えるんですな」
ポメ「その通り。それも、集中しなきゃダメなんだけど」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「それで、今度、東北のお友達に誘われて、東北に行くことになりましたの。神崎って言うんですけど」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「その友達は、詐欺師なんですの」
フレンチブル「なんと、レッツジラゴーですな」
ポメ「それで、その友達が今度、別のお友達の片岡君に逢ったから紹介するとか。その友達は癲癇(てんかん)なんですの」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「二人は年が離れてはいるけどよく似た人間なんですけど、一緒に行ってもらえます?」
トイ「願ってもないわ。とても素敵」
フレンチブル「レッツラ ゴーですな」

というわけで、三匹と三人は新幹線で東北に来た。駅で。
ポメ「お姉様、あれが岩木山
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「あれが、最上川
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「あれが、切腹している人」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「あら、幻覚でした」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「とりあえず、約束の場所へ行きましょう」
フレンチブル「レッツラゴー」

約束のあるバー。
ポメ「こちらが詐欺師の神崎さん」
フレンチブル「レッツラゴーで」
ポメ「こちらが姉と同僚の警部のフレンチブルさん」
神崎「よろしく。お姉さんも美人で」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「それから、こちらが癲癇の片岡さん」
片岡「よろしく。フレンチブルさんも、ハンサムで」
フレンチブル「レッツラゴーで」
ポメ「神崎さんは、少し前に山持ちの90のバーさんをだまくらかして、結婚をなさったの」
フレンチブル「なんと、レッツラゴーで」
神崎「だまくらかしてはないなあ」
トイ「まあ、とても素敵」
ポメ「それから、片岡さんは、なんでも、90のバーさんが探している孫らしいの」
トイ「まあ、それもとても素敵」
神崎「実は、昔、バーさんが地震で生き別れになった息子が、この子を認知する証明書を持っていたんです。だから、実の孫です」
トイ「まあ、それはそれは、とても素敵」
神崎「ということは、私の孫にもあたる訳で。わかります? フレンチブルさん」
フレンチブル「レッツラゴーで」
ポメ「では、神崎さんの結婚祝いパーティを始めましょう。神崎さんの大好きなニンニク入りの餃子を沢山用意したそうですから」
トイ「まあ、それは素敵」
片岡「ああ、僕は、にんにくは嫌いなので、パスで」
トイ「まあ、それは素敵」

続きは後日。