QED・iff

「QED・iff」続。
2不完全な密室。Aが言い争っていた。相手の女性を殺したとの容疑でつかまった。アリバイはあった。しかし、警視庁からきた敏腕警視の捜査で、アリバイは疑わしいとのことで、捕まって自殺。このトリックを言ってしまうと。犯人は、Aが騙されてお金を取られたので、相手の女を殺して、下に隠れていた。発見者が呼びに行ったすきにドアの後ろに紛れて、外に出た。
さて、今回。Aの母親が、Aの取り調べをした刑事(Bとする)と一緒に密室で発見される。Bは刺されて、殺され、Aの母親は、殴られて、気絶していた。その後、Bは、Bの地下室でBの血が発見される。で、真犯人が、ここで殺して、上野部屋に移動して、密室にしたのと断定される。密室の謎は解かれないまま。Aの母親一度逮捕されるが、釈放。さて、その後、Bを刺した包丁から、Aの母の指紋が発見される。しかし、その指紋の裏から、警視庁の警視のDNAが発見される。これは警視が指紋偽造の時に着けたのはないか?さて、どうなのか。? 偽造したのか?で、Bを刺したのは誰か? その目的は?読んで。面白かったわ。

情報
アトリックス、H&Sいい