探偵少女アリサの事件簿」続き。

「探偵少女アリサの事件簿」続き。
3・お屋敷で貼りこむ。あるお屋敷で、夫の浮気調査を頼まれた。須崎建夫という。建夫とメイドが離れへ。すぐにメイドが出た。午後11時。一時間後。黒い服の女、帽子とサングラス、が離れへ入っていった。二人はキス。カメラに収める。二時間後、女は帰って行った。翌朝。建夫が殺されていた。警察の見解。浮気相手の女が建夫を殺した。翌日、便利屋へ帰ると、ドアの前に学生風の男。アリサが効く。男は言う。「夕べ、便利屋の前で、黒服の女(サングラスと帽子)を見た」。数時間後、映子夫人が、近くの空き家で殺されているのが発見された。ここでアリサの鮮やかな推理。僕は、婦人殺しの手駒野一つとして利用された。
まず、建夫とメイドが離れに入る。建夫がメイド服で出ていき、妻を殺す。そして、便利屋で黒服の女になって、離れに返り、メイドといちゃつく。そhして、二時間後、メイドが黒服で出ていった。
では、建夫を殺したのは、誰? 利用されたと分って起こった人。興味ある人は読んで。
感想。これも舌を巻くうまさ。もう一つ、瞠目のミステリーが。はしごがヒント。
情報
紅白、旦那はゴジラの情報をつまらないと言ったけど、私は面白かったわ。紅白も変わらなきゃね。
あけおめ。