タレーランの事件簿

タレーランの事件簿」岡崎琢磨
200万部の大ヒットだそうで。どおりで、超面白かったわ。それに、超煩い。細かいところに超こだわる。まさに判じ物ミステリーの傑作。短編集。ものすごく勉強になったわ。
1・事件は二度目の来店で。l最初に来店した時、財布を忘れた。それで、電話番号とメールアドレスを記した。メールナンバーは、blumountain=truthnogod31で、二度目の来店の時、名前が青山誠だと読まれた。
キリ星がこの店のバリスタになるまで。その日、傘を間違えてもっていかれた。雨が降り始めていた。女性しかいない。なぜ、女性はわざと傘を取り違えたか。赤い傘しか残っていない。バリスタの推理。その前に、取り違えた女性が返ってきた。そして、「青山の傘、うちのや」と言った。そしたら、僕の元カノの戸部美奈子が、最低と言って、頬を叩いた。マミーに言いつけてやる。バリスタの推理。逆なんぱ。
感想、よくわからない。それくらいの事で、なんぱできるかなあ。
2・ビタースイート・ブラック。姪のリカコに浮気調査の依頼をされた。彼氏がコーヒーを飲んでいるとsnsに上げた。近いので行ってみた。そしたらブラックで呑んでいた。これは浮気相手がいた。彼はブラックは呑めないから。それで調査。オーナーのじーさんが祭りで調査。浮気相手と歩いてた。でも、この日のコーヒーは砂糖だけ入れていた。アメリカではそれでもブラックという。
感想。よくわからない。
情報
レノア、いい。
昨日の大杉連は嬉しかったわ。大ファンだから。