タレーラン3

タレーラン3」岡崎琢磨
今回は短編集なんですが、つながっていて、長編の感じです。この人は、貝を重ねるごとに凄さを増してきますねまさに天才です。
1・大会へ。第五回関西バリスタコンペ。その前に、タレーランの中で、シュガ^ポットに塩を入れられていたのに、気が付かなかった男がいたという事件がある。実は、その人は病気で、それが最後に大きな意味を持ってくるのだが、それはここではスルー。
さらに、千家が山村あすかをしごく話。プレリュードという感じで、事件はない。
2・前夜。バリスタたちは、エスプレッソマシーンから何から全て運び込む。前室に置く。鍵がかかる。二年前にトラブル。去年は中止。二年前の事件は、自作自演として処理された。なので、今回は、警備が厳しくなった。
千家が二年前も事件を起こした人。三回目までは断トツトップで優勝だった。この章では特に事件は起こらない。

情報
純金積み立てコツコツ、田中貴金属
緑果オリーブオイル、いい。
ミドリでサラナ。0120−831−552
新宿南口、瑠璃光院。
昨日の「嫌われる勇気」は面白かったわ。若桜木先生が言っていた「どSデカ」のキャラってこういう事だったのね。やっとわかったけど、遅いわ。私は違う方向に走っているし。