悪魔を憐れむ」続き

「悪魔を憐れむ」続き。
3・意匠の切断。A、Bが殺され、首と手が持ち去られる。Cも殺されていたが、Cはあるで破壊されていない。Bが大金持ちの一族(美鈴)。A(至)が最初に殺されて、植山ユリ(72歳)の家で発見された。頭と手が玄関に飾る風におかれていた。午前3時。いつも犬の散歩に出る。Bの生首を発見したのは、戸田香苗(65歳)。二時間後、犬の散歩に出ようとして発見した。美鈴の部屋に行ったら、三人の胴体があった。Cの名前は、羽染洋一。A(至のダチ)。一昨年の4月。同じBのマンションのごみ捨て場で、バラバラ遺体が発見された。透明のごみ袋に入っていた。発見した老人は、同じマンションの永作恭太とトラブルになっていた。
被害者は、海野佐紀(32)。佐紀には生前情交の跡があったが、これが誰か分らない。佐紀の死因は、扼殺。前夜、町で、会って、情行しようとして、逆らわれて、殺してしまい、焦ってバラバラにして、袋がなくて、透明の袋に入れて、捨てたと推測で来た。
さて、美鈴の部屋で(カギが開いていた)、死体を発見したのは、中谷京子。彼女は、「203(美鈴の部屋)の近くの部屋で、204,205、下の105も激しくドアを叩いている。
204はルスだった。そこに住んでいたのは、長作恭太(アリバイあり)。彼は一昨年、ゴミ出し事件の時、第一発見者とトラブルになっている。
で、巧は、中谷京子と永作恭太の関係を調べてくれという。すると、親子。それで、一気に謎解き。一昨年の事件をやったのは、永作恭太。彼はたまたま知り合った女性を殺して、捨てた。鬱になっていた。で、今回、美鈴(隣)が煩い。それで殺してしまった。母に泣きついた。母は、アリバイを用意しろと言った。それで、自分がわざと切断した。
4・死は天秤にかけて。9階から出てきた男。5階からもdてきた。
これも面白い。
情報。男のシャンプー、サクセス。
ライフリー、いい。