モモンガの件」続き

「モモンガの件」続き。
3・証人滑空中。道を歩いていて、モモンガにとびかかられた。道路わきのアパート。窓が開いている。中から脱走したらしい。洗濯物が、雨と埃でくたくたになって干してある。
住民は、長期旅行か、あるいは。
鴇先生がピッキングで開けて入った。すると男が死んでいた。2か月たって、ミイラ化しsていた。なのに、中にはモモンガのケージ。暖房が効いていた。男の首にはひも。でも扼殺されたらしい跡。天井裏の板が一枚外れている。風呂場の椅子の破片。椅子はなかった。
モモンガの巣は二・三日前に掃除して、水を取り替えて、餌をやったらしい。きれいだった。 
隣の男に聞いた。人が死んでいることは知らなかった。犯人が三日に一度世話していたのか?
その時、部屋の目覚ましが鳴った。もし二か月前に目覚ましがかけられていたら、もっと前になっていなければならない。そうではないということは、昨日誰かが入った。
動機のある人を探す。元恋人のA子と金の貸し借りで揉めていたB。
Aはずっと入院(骨折)。Bは海外出張。モモンガの世話は無理。で、鴇先生の推理。
管理人さんに近日中に引っ越す予定の人を聞く。それは隣の男。
で、鴇先生は言う。殺した犯人と、モモンガを置いた人は別。まず、モモンガを置いたのは隣の男。引っ越し先でモモンガが飼えなくなり、管理人さんに発見しhて飼ってもらおうと思った。2日前に置いた。ドアは鍵なので、ベランダから入った。目覚ましが鳴って、管理人さんを呼び出して、行く予定だった。
で、犯人。扼殺したのだから男。風呂場の椅子に乗って、天井裏の物をとろうとしただから、背が低い。椅子は持ち去った。Bがそうだった。Bは鍵をもっていないので、窓から逃げた。
情報
長白仙参6480円。0120−777−444
昨日の9係りは面白かったわ。たまたまそっくりな人がいた。腕時計をはめる位置が違っていた。