うちの執事の言うことにゃ1」続き

「うちの執事の言うことにゃ1」続き。
2・筆人(大金持ち)の家でパーティ。
花類は、二階の男性用トイレで、かすかな悲鳴を聞く。隣は女子用トイレ。入ってみると、朝日の連れてきたモデルのリサが倒れている。口紅がひきつれている。
そこへ微かな悲鳴で駆けつけたという筆人と数人がやってくる。そして、筆人が言う。「お前が犯人か」
リサはリビングへ運ばれて気が付いたが、何も言わない。そこで、花類は、キサラギに殴らせてみる。執事は10センチ高い。
案の定、電球が隠れて、唇を殴られた。
それで、リサより10センチ高い男を探す。すると筆人がネクタイを替えていた。カスかな違いだが、花類は目が良い。それで、リサに詰め寄る。すると、リサは筆人がやったと白状。筆人は、「女の子をくどいちゃいけないの」と白々しい顔。
朝日も筆人には頭が上がらないので、リサに、「黙っていろと言ったのに」と非難。
そこで、キサラギが筆人に回し蹴り。
感想。面白かったわ。これが上流階級のヒエラルキーなのね。

情報
生葉、いい。
かんげん君が稽古を始めましたですねえ。涙を誘います