うちの執事が言うことにゃ6

「うちの執事が言うことにゃ6」
1・クリスマスのコンサートへ行く。キサラギは従業員の懇親会へ。
そこでバッグの取り違えがおこる。コートは番号札をつけるが、バッグは同じ番号の棚に入れるだけ。一番こんでいたののは80番から110番大の時。
キサラギは職業柄、人のコートやバッグは一瞬で覚える癖がある。80番台以降の20人くらいは平気。そこで比べていく。すると、明らかに不審な紙袋が。それで、A家の雇われ執事に聞く。かれは、執事のバイトの前に謙二修習生。ストーカー被害の件を受け持っていた。
それで、ピンときたキサラギは、警察へ電話。中を調べると、時限装置付きの爆弾が入っていた。そのストーカーが臨時の従業員に化けて、置いたものだった。
感想。キサラギの非凡な才能が役に立っているのだが、ここまでくるとちょっと。
情報
H&Sいい。
高安弱い。宇良頑張れ。