花と流れ星、暗黒館の殺人(4)

『花と流れ星』(道尾秀介
短編集。
他の短編も面白い。
「流れ星のつくり方」



暗黒館の殺人』(4)(綾辻行人


4,5.でも、野口先生とか、鬼丸とか、浦戸家以外の人間もこの条件にあてはまる。はたして、犯人はこの中の誰かか?
話は、これだけでは終わらない、江南忠教(えなみただのり)の記憶が江南孝明(かわなみたかあき)の記憶と、時を隔てて混在していたりして、わけがわからなくなる。でも、まあ、綾辻の集大成と思えば、面白いかな。


来週の予定は、『さまよう刀』『神様のカルテ