月と蟹、さよなら妖精

「月と蟹」道尾秀介
今回は、ミステリーなの??って思うくらい、冴えなかったわね。だんだんとネタ切れかしら?



さよなら妖精米澤穂信

これも、ミステリーなんだけど、今一だったわ。



今週良かったのは、「CSI2」かしらね。
内容。ローガンが、妻が誘拐されたと言って、CSIに来るの。100ドルを持ってくるように電話があり。キンキン声。変声機を使っている。自宅には妻と血と指がある。CSIの一人(名前を忘れたのでA)が一緒に車で行くの。。途中、ウサギの仮面で、キンキン声の男にお金を渡すの。それからガソリンスタンドへいくの。そこの電話ボックスに印のついた地図あり。そこには妻の死体がある。
さて、cSIに帰って鑑識に話を聞くと、指は死後に切り取られたもの。自宅にはワイングラスがあり、そこには二人の口紅。電話の履歴を調べると、ローガンの妻が一番最後にかけていた妻の家に行く。子供がピーナツバターのバンを車で食べていた。
さて、自宅に行くと、風呂場のカーテンがない。それで死体を運んだ。死体遺棄場所の近くを調べるとカーテンあり。ピーナツバターが付着。以上のことから、ローガンの妻が犯人と断定。呼んで話を聞く。妻は争ったことは認めたが、ローガンが来たと話す。弁護士と一緒に来たので、二人の手を調べる。と、弁護士の手に蛍光塗料。これは銀行が、札束に就けた物。
弁護士の話。「ローガンに頼まれて、ウサギの仮面をかぶって、演技した。殺してはいない。」そこで、犯人はローガンと断定。ワイングラスはわざと残した。妻に疑いが向くように。妻の車を使って遺体を運んだ。ピーナツバターが残っているから。