あの頃の誰か,完全なる首長竜の日

「あの頃の誰か」東野圭吾
短編集で、昔の「秘密」の原案となったものなんかも含まれていて、面白かったわ。



「「完全なる首長竜の日」乾緑郎
「このミス大賞」を取ったものだとか。これは傑作だわね。弟が植物状態で、長い夢を見ていると思わせて、その実。傑作だわ。