科捜研の女

今週面白かったのは、科捜研の女リバイバルだけど。
京都。山中に刺殺体。女性。身元不明。靴の底に砂。高浜海岸の砂。胃の中から、たこ焼きの残骸。高浜海岸へ行くと、たこ焼き屋がいる。話を聞く。名刺をくれた。若菜。キャバ嬢。そこへ行く。ボーイの話を聞く。まじめ。しかし、寮にも、本名や住所を記す手掛かりなし。
一方、花束の包装紙。セロファン、紙、リボンのメーカーを突き止める。その三つを使っている花屋を探す。すると、二束作ったと判明。近くのお墓を見舞ったとの証言。花が置いてあって、命日から母の名前が判明。草月。
一方、彼女のお客に本名を知っている人がいる。草月若菜。母が草月窯の家の墓に入っていたことから、草月の窯へ行く。父親がいる。母の子連れで結婚。母が死んだので、祖母が引き取った。しかし、若菜の背中の丸い痣がそこのハンドルと一致。コテが切り傷と一致。血痕まで落ちていて、一致。しかし、父は知らないと言う。
一方、パンプスについていた釉薬。父の使っている釉薬と違う。それをテストピースで焼いてもらう。それは青。それと同じ破片が内科、窯へ行って探す。ある。それについている指紋とお客(名刺)や店の従業員の指紋を調べる。すると店のボーイと一致。
一方、その破片を持って、京都市内の窯をめぐる。殺害日の朝の10時に、窯出しをして、若菜が持ち出したと証言する窯元がある。
店のボーイは金貸しをしていた。その借金取り立てに、あの夜、草月窯に来ていた。そこに若菜が窯出しをした壺を持ってきていて、作品を壊そうとするボーイと戦って、刺された。
所で、若菜が窯焼きをしていた窯の主人に話していた話。母は自分を助けようとして死んだ。父はものすごく悲しんだ。申し訳なくて、陶芸の勉強をした。そして、そっちの窯でOKが出たので、それを父に見せたくて、あの日、草月の窯に来ていた。

カンカンが二種。ふゆ用のはかなり高かった。夏用のは安かったけど、女の子は、これは可愛い。

かぶっているのは、パナマのおまけでもらったもの。けっこういろんな服にあう。持っているのは、この角度でかぶるとかわいい。