舞田ひとみ、14歳、放課後時々探偵

「舞田ひとみ、14歳、放課後時々探偵」歌野晶午
1・白プラス赤イコール白
強引にインドネシア地震の募金を集めている女がいた。一口5千円とか言って、一万以上募金させることもある。インドネシアには、ここ2年以内に地震はない。不審に思った。米田が尾行。争っている男がいた。「インドネシア地震だなんて、嘘をつくのは辞めろ」
家に行く。その女が殺されていた。
刑事は、争っていた男を逮捕。しかし、舞だひとみは、インドネシア国旗が反対に張られていたことから、その男は犯人でないと推理。インドネシア人が、上下間違えるはずがない。されに、ふすまの間に貯めていた貯金が盗まれていることから、元の同居人が犯人と推理。

2・警備員は見た。
学校の名簿が盗まれた。警備員が表に二人、AとB。脇に一人、C.三人とも怪しい人は見ていないと証言。Dは休み。また盗まれていた。
今度は、Dが戦って、負傷。ちょうどzCが交代で、トイレに来ていたときだった。Dは休みの日。三人とも怪しい人を見ていない。しかしDは逃げた人を見たと言った。Cも。
誰かが嘘を言っている。
Cを尾行。眼下に行っていた。緑内障
Dが入ったのに、見えなかった。二度目、Dは」盗んだ後に見つかったので、争ったことにした。自分が目がみえないところがあると、困るので、CはDの証言に沿って、嘘を言った。