浅草かみなり大家族

「浅草かみなり大家族」沖田正午
ええとですねえ、これも超肩の凝らないライトノベルです。22歳の若い女の子、多枝が見合いの席で、隣の部屋に案内されるべき40才の多江と間違われて、40台の松吉(棟梁)に引合されるの。で、その棟梁には7人の子供と二人の両親がいるんだけど、見合いの席で、その子供たちのかわいさにほだされてしまった多枝は、結局結婚するの。
でもその後、色々あるんだけど、他愛ない話で、残らなかったわ。

今週面白かったのは、高島礼子の。といいたいんだけど、結構むずかしかったわ。ああいうのを見ると、現代劇をやめてよかったとおもうわ。医学知識もそうとう詳しくないと戦っていけないんだもの。