泥棒に追い風

「泥棒に追い風」赤川次郎
「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ。に惹かれて買ったの。でも、展開が速すぎて、ついていけなかったわ。
まずは、有田が泥棒をするの。職を失って、やむにやまれず。
その家で、老人にみるかるけど、100万もらえるの。で、翌日、その老人が頭を打たれているの。で、死んだ人に家族が引合される日、娘がくる。「父の名は清原啓介。100万は渡したばかり。その金も盗まれている。しかしh、父はやくざの大親分だったので、殺されたのは、敵の鉄砲玉がやったのに違いない。」で、葬式の日、有田はお悔みにいく。そして、清原の娘(やくざの社長)に尾行された。そして、有田の就職の日に、手をまわして、断らせ、偶然を装って、ホテルで会って、自分の秘書にする。
さて、ここで、清原を撃った紺野が突然登場。ウエイトレスの妻と娘と落ち合う。で、
偶然根元に助けられる。そして、保育園の住込みの仕事を世話される。
さて、清原さつき(社長)の右上の岩下。奥単位の金が消えたことを社長江h報告。これは銃を買うための裏金。帳簿には突けてない。何とか、調達しなければ。それには、銀行強盗しかないとの結論になる。
さて、またまた話は飛んで、あるぼろアパート。銃の重みで床が抜ける。そこへ駆けつけてきた妻(刑事)か銃の下敷きに。しかし、駆け付けてきた夫(泥棒)に助け出される。
sて、銀行強盗が起こる。そこへ駆けつけてきた妻の部か(道下)が人質として連れ去られる。そして、次の銀行強盗のとき、手伝わされる。と、事件が次々と起こる。
最後は、ある国の大統領が来日した時に、テロリストの襲撃に巻き込まれる。ドンパチが派手に起こる。
感想。忙しくて、ついていけない。

咲良ちゃん、見つかってよかったわね。結局、犯人は、車のナンバーを付け替えていなかったのかね。警察も優秀なんだか、どうだか。でも、一番の手柄は、車のナンバーを控えていたお母さんだよね。これからは、不審者をみたら、すぐにナンバーを控えましょう。

今週面白かったのは、野呂盆六。
多重人格なんだけど、変わった切り口で面白かったわ。