花燃ゆ

「花燃ゆ」NHK日曜日から。
幕末の志士から「師」と呼ばれた吉田松陰。文はその松陰の妹として、萩の下級武士・杉家に生まれ育つ。兄をしたい、家族を愛し、「松下村塾」に集う志士たちを支えながら、力強く、動乱の時代を生き抜いた、ヒロイン・文のものがたり。だそうです。幕末、いいですねえ。坂本龍馬とかも出てくるのでしょうか。楽しみです。では、解説。
物語の舞台は幕末、長州(山口県)の城下町、萩。後世に名を残す偉人たちが、この小さな町に集った。吉田松陰を中心に、久坂玄瑞高杉晋作伊藤博文。彼らは皆、松下村塾で出会い、日本を自分たちの力で変える、という志に目覚めた同士だった。安政2(1855)年、寅次郎(のちの松陰)は、脱藩後、異国への密航を企てるなど、国禁を破り、実家、杉家のわずか3畳半の部屋で、謹慎生活を送っていた。そんな兄に、杉家の4女、文は、塾を開くのはいかがでしょうか、と提案する。やがて、杉家には国を憂う若者たちが次々と集まり、離れを改築した私塾には、「松下村塾」の札が掲げられる。文は女幹事として、寅次郎のもとを訪れる塾生たちの食事の世話から、必要な道具の用意など、塾を切り盛りして、兄を支えていく。
第一回目は、文の幼女の頃。文が8歳の頃から始まる。畑仕事をしながら、家計を支え、読書好きで勤勉な父ユリの助(長塚京三)、明るく温厚な母(檀ふみ)、そして長男(原田泰三)ら、中のいい兄弟たちとともに、文は、質素ながら幸せな生活を送っていた。中略。
後日、文は、父の弟(山田英瑠)と出会う。彼は禁書「海防憶測」を読んでいた。文は、後年夫となる伊之助と出会う。それがきっかけとなり、文の人生の歯車は大きく廻りだしていく。
情報
市川海老蔵2200日。感動した。
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