サイコパス

1・15(木)
「問題のあるレストラン」フジ、夜10時スタート。
最高の離婚」の坂元裕二の脚本で描く女性応援コメディ。男たちの自分勝手で横暴な言動に耐えてきた女性たちが、男を見返すべくレストランを立ち上げて人生を変えていく。恋人から裏切られ、理不尽な会社を辞めたたま子(真木)は、男たちを見返すため、裏原宿の路地裏で、女子だけの手作りビストロを始めることに。そこにはそれぞれ問題を抱えた女子たちが集まってくる。
1・15
「風の峠。銀漢の賦NHK、夜8時スタート
亡き友との義に生きた男と友を斬り、出世に生きた男の運命を描く。月ヶ瀬藩の源吾(中村)に家老・松浦将監(柴田)の上意射ちの命が下る。かつて二人は幼馴染だった。

1・15
「出入り禁止の女。事件記者クロガネ」テレビ朝日、夜7時58分。
観月ありさが事件記者に初挑戦。京都タイムズ社会部遊軍記者の鉄忍布(観月)は、大胆不敵な取材が持ち味。それゆえ出入り禁止になることも多い。真実を追い求める。
1・15
「DOCTORS3」テレビ朝日、夜9時。
森山(高島)が院長代理の権限をふりかざし、患者の治療方針からナースのローテーションに至るまで、病院内の業務の全てに関して、自分が決定をすると言い出す。和枝(伊藤)や登喜子(宮路)は猛抗議するが、相良(沢村)は率先して森山に従う。人が変わったように森山の言いなりになる相良に、和枝たちは幻滅。一方、佐知(比企)は、患者の平松(西岡)から、50年間抱き続けてきた心の苦しみを打ち明けられ、困惑する。

1・15
「美しき罠。残花繚乱」TBS夜9時。
訪ねてきた美津子(若村)と向き合い、ある事実を察したりか(田中)は、圭一(青柳)と結婚を前提に付き合いたいと申しでる。想定外の返事に驚く美津子は、圭一からも交際宣言を聞いて、絶句する。一方、二人の仲を知った美羽(吉田)は、不機嫌に。壮太(村上)から、美羽は圭一を好きだといわれた美津子は、複雑だ。一方、りかは同じ書道教室に通う麻紀(三浦)と泉(高橋)に、圭一との復縁を報告する。

1・15
「5つ☆ツーリスト。最高の旅、ご案内します」日本テレビ11時59分
佐竹(山本)はn京都観光に来た三人家族を出迎え、一家の父・ミノル(東)に困ったことがあれば何なりと申し付けてほしいと言って、送り出す。

サイコパス」(映画)1・9公開。
これはテレビアニメから発生した映画なのかな。よく知らないで、原作を買ってしまったら、いやーついていくのが苦労。近未来ということで、独自の設定が多すぎて。でも、買ったので、捨てるのも悔しいで、苦労して読んでみた。
まずは帯から。西暦2112年。人間の心理・性格的傾向を数値化し、犯罪係数が上昇すると、≪潜在犯≫として捉えられるようになった世界。システムを維持するために、集められた刑事たち。潜在犯でありながら捜査の前線に立つ猟犬≪執行官≫と、キャリアであり執行官の手綱を握る≪監視官≫。新人監視官・朱と特殊拳銃≪ドーミネーター≫を手に現場を駆ける。
さらに詳しくいうと、犯罪係数が上昇した人間をサイコパスというらしい。それは色(相)で表される。色が濁るとヤバイ。さて、新人監視官の朱は、サイコパスの犯罪者が人質を取って閉じこもっているビルへ呼び出される。そこで、協力電磁波でやっつける特殊拳銃で戦う。命中すると体が爆発する。ビルの屋上なんかを使って犯人は逃げるが、待ち構えていた填島の援護でやっつける。しかし、サイコパスが人質の少女に伝染してしまって、彼女を填島が撃とうとする。それで、威力を落とした電磁銃で、填島を撃つ。填島は入院。感想。いやー、戦いの連続です。読んだだけで、疲れた。

情報
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