最後のトリック

1・25(日)
「流星ワゴン」ドラマ、二回目。TBS、夜9時
一雄(西島)と忠雄(香川)は葬儀会場に到着。そこで、藤木常務(木下)に誘われる。精進落としに参加すれば、一雄はリストラを免れる。しかし、忠雄がターニングポイントは会社ではなく、家庭だと言い出す。弘樹(横山)が捨て犬を飼いたがっていると知り、それを認めてた一雄は、実家の隣の中華料理店の息子、光史(中沢)のことを思い出す。朋輩を誓い合った彼との仲を裂いたのは忠雄だった。

1・25(日)
「花燃ゆ」NHK、午後8時。
黒船密航を企てて、下田の奉行所に捕まった虎次郎(伊勢谷)は、江戸へ護送されることになった。その道中で、待ち構えている伊之助(大沢)は、なぜ自分に相談しなかったのかと、責める。一方、寅次郎密航失敗の知らせに、文(井上)をはじめ、杉家の面々は、動揺するばかり。だが、百合の助(長塚)から、自分にできることをすべきだと諭され、身重の壽(優香)を手伝うことに役目を見出し、ざわめく心を鎮めようと心掛けていた。

1・25(日)
「最後のトリック」深水黎一郎(小説)
読者が犯人と帯のついている本なので、買いました。メフィスト賞らしいです。よくわからない。
まず、Aという人から「読者が犯人というネタを売るから、2億円出してくれ」という手紙をもらう。OKなら新聞に公告を。もちろん無視。公告は出さない。で、突然飛んで、サイコキネシスの実験になる。これが本筋とどう関係あるのかわからない。
そのうち第二、第三の手紙が届く。友達は、親友なら、主人公の住所を知っているので、親友のいたずらではないか、という。二通目からは、手記がついている。佐藤が結婚して、麻薬の密売人となって、元締めを殺した話。どうもAのことらしい。主人公は、それも、そのまま新聞小説に載せる。そのうち、刑事が来て、Aが衰弱死したという。彼は、死ぬ前に、妻に電話して、主人公のせいで死んだ、と伝えたらしい。で、私は悟る。この新聞小説が、Aを殺したのだと。だから、読者が犯人。感想。わからない。

情報。
デパートの番組見た。松下いい。
小林綾子久しぶり。
ナニワ金融道面白かった。斎藤洋介大好き。
崎陽軒のシュウマイは長持ち。
ベッキーいい。
ドリームベッド。よさそう。
最後の証人。被害者が末期の癌だとわかったときに謎は解けたわね。自殺それしかない。
サンデーモーニング。考えさせる。