スズラン通り、ベルサイユ書房

4・27(月)
「スズラン通り、ベルサイユ書房」七尾与士
「どSデカ」の人です。これは前の人と違って、文系丸出し。うんちくだらけです。でも今一。いつくかの事件が出てきます。その一つ。通称「ノブエ」と称されるイヤミス(いやになるくらいのドロドロミステリー)の話。「ノブエ」は世田谷一家4人殺害のような、実際の殺人事件をいくつかつないだようなストーリー。そのいずれもが犯人逮捕されていない。それを、作者(覆面作家なので、顔に覆面をしている)読んで、書店でサイン会をやる。結構な人が集まる。で、一人の主婦Aがナイフをつきつけ、倉庫へ立てこもる。浦口から中へ入ると、「ノブエ」の作家が腕を切り付けられて、A主婦が殺されている。それで、A主婦が「ノブエ」ではないかと、噂されるんだけど、調べてみると、免許証があり、本名がわかる。彼女は、「ノブエ」の中で、子供を川へ突き落とされて、殺されていた。そhして、その時の細かい新聞記事を調べると、「ノブエ」の方にあざがあった。(彼女はノブエともみ合った)。と判明。それで、作家が傷の手当てを受けた時に、肩にあざがあったことが判明。つまり、「ノブエ」は作家自身。しかし、作家は逃げた後。
感想。忙しすぎて、ネタ切れね。つまらなかったわ。

情報
結婚は、フリーチェ、クラブO2.
歯ブラシはアーチフィット。
歯茎をひきしめるディープグリーン
ミッフィー展やってます。