クリーピー

クリーピー」映画、前川裕。
原作で呼んだの。まあ、改行が少なくて、会話は一ページくらい続くのは当たり前だし、読みにくかったわ。それに、なかなか怖い場面が始まらないの。
クリーピーの説明をしたり、女の子と他愛もない話をしたり。それも一ページくらい改行がなく続くの。本当、疲れたわ。では筋。
主人公の友人A(刑事)が隣の西野という男について、話を聞きにくるの。西野の家では、妻と息子が失踪しているの。主人公は大学で犯罪心理学を教えているので、その面からの助言を求めたの。まあ、心理学だから退屈だわ。まあ、これは、近所で暴行事件があて、そっちかな?まあ、すごい分量で忘れてしまったわ。
で、その後、向かいの家で放火されるの。住んでた老女が二人、射殺されて、もう一人の男も死んでいるの。それが刑事Aだったの。刑事Aは向かいの老女に恨みはないから、誰か(隣の西野について調べていた)について、有力な証言を得られたので、殺されて、放火されたと推理。
暫くすると、隣の西野の娘が、「あれはお父さんじゃない、知らない人。助けて」と言って、私の家に助けを求めてくるの。それを西のが追ってくるの。この場面は鬼気迫るかな。で、西のはすっごい口がうまくて、呼んだ刑事に、「逆に、娘が私の拉致された」と言って、娘を連れ帰るの。でも、娘があまりにもおびえているの、児童相談所へ入れられるの。ここから、西野の暴走が始まるの。それは面白い。見て。さらに、私の友人Aが、西野は、自分の異母兄弟ではないかと言って、思い出を手紙にしたのが送られてくるの。それも、怖い。
まあ、いずれにしても、疲れたわ。