{コナン}続き。

{コナン}続き。
2・動画サイト。
アガサ博士がスタンガンにやられて、歩みが連れ去られる。床にこぼれたコーヒー。上に何かあった痕跡。歩みがいない。
歩みがこぼれたコーヒーの上で、押さえつけられて、絨毯にくるまれて連れ去られた。
アガサ博士。壺を鑑定してくれの動画をアップした。メガネに榛原。はいばらが目的だったのかも。
歩みのけーたいに「メールを読んで指示に従え」のメモ。はらはらの猫を探せ。警察に知らせたら、女の子は殺す。
犯人からのメール。「猫は見つかった。女の子は解放する」歩み解放される。絨毯と一緒。
歩みの証言。「犯人たちは言っていたわ。ご主人の大切な猫」と。目出し帽。コナンの推理。
「ご主人の大切な猫を逃がしたので探したに違いない。犯人は、この家の二人の人間を知っている」
博士に利く。「誰か訪ねてこなかったか?」
答え。「最初に訪ねてきたのは若い二人の姉妹。500円なら買う」と言って去った。
次は中年の夫婦。「もしかしたら、とても効果な物かも」と言った。三人目は、失礼な親子。「50マンなら売る」と言ったら、帰った。はいばらについて、色々聞いた。
歩みの服にコーヒーがついている。それからコナンの推理。
「犯人の狙いは、榛原で、壺でも、猫でもない」
犯人は、絨毯にくるんで、スタンガンまで使ったのに、会話は聞かせている。猫の画像は、襟さがアップしたもんをたまたま使った。わざと、会話を聞かせたかったのかも。さらに、コーヒーがこぼれたのに、返された絨毯にはシミはない。
つまり、あの絨毯は、ペルシャで、一千万はする。
「鑑定家の所へ持って行ったほうがいい」と言った人はいなかったかい?「ああ、あの夫婦がいた」
ネットで調べる。三丁目の骨董店の店主。「この人?」「そう」
三丁目の家にいく。持ち込んだ絨毯は偽物。立てかけてある絨毯。広げると、耳の形にコーヒーの沁み。歩みの耳の形。二つと同じものはない。逮捕される。
感想、これは面白い。時代劇にも使える。
情報
昆布ポン酢。
イカポップアップスタンプ。使える。
もう一つ情報。
若桜木先生のほとんど書いている本の紹介。
宝島社。「美人画で辿る江戸吉原の世界」キャッチコピーは、”遊女図で読み解く、吉原遊郭の謎”というもの。
もっと詳しくは、本が手に入ってから。