真実の10メートル手前」続き

「真実の10メートル手前」続き
3・恋累心中。恋累渕で高校生が心中した。それとは別に、放火事件を太刀洗は調べていた。私(語り部)は、太刀洗に同行して調べる。二人は黄燐を飲んでいた。でも、死因は刺殺と飛び込む。太刀洗は、二人の担任と理科の顧問の先生に話を聞く。黄燐は、厳しい管理が行われているはずなのだが、前の年、盗まれていた。それで、話は飛ぶが、一気に謎解き。実は、放火事件を起こしたのは担任。その黄燐を盗んだのがバレそうになったので、心中しようかと相談していた二人に呑ませて、突き落として殺した。
感想。意外なドンデン返しで、面白かったわ。
4・名前を刻む死。
感想。ちょっと強引。

情報
グランダ初台。0120−17−1165
新宿瑠璃光院、0120−517−177
昨日の音無一六はちょっと強引だったわ。でも、まあ、以外で面白かった。