貴族対女」続き

「貴族対女」続き。
5・なおあまりある。山のホテルでA子が殺された。その前にA子は、ひき逃げ藩の顔を見たおと言っていた。で、この宿に犯人がいたので殺されたのではないか。もう一人、ホテルマンB男も殺されていた。さて、ホテルの部屋には皆違うバラが飾られていた。A子の部屋には「あ」、B男の部屋には「い」他の部屋には「う」というように。
紅茶がこぼれていた。濡れた雨合羽がかけてあった。それで、貴族の推理。犯人は、自分の部屋でA子を殺した。そして、場所を移動しようと、A子の部屋に行った。下見。しかしそこに、ベランダから貴族が入ってきた。貴族も薔薇の種類には詳しい。それで、貴族が出た後、A子の死体を運ぶ代わりにバラを自分の部屋のと入れ替えた。ボーイも知っているので、ボーイも殺した。ボーイの部屋のばらも替えた。探偵は、部屋を覚えていないのを祈った。
感想。発想は面白いけど、部屋の位置なんて、すぐに違うと気が付くと思うけど。
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