QED6


QED6」
1・ワタシノキオク。主人公の妹。イエチェン。渋谷で殴られて、失神。傍に高価な服。泥。万引きされた物。女の客。「女の子が万引き」と証言。おいかけたら、イエチェンが倒れていた。
主人公、店主を廊下に連れ出して、金を払う。イエチェンが起きた時に言った言葉をつなげる。「昼の始まり、夜の終わり」「ロバを探していた」「それを見つけたら、言葉ができる」
主人公。日向と影の交差している路地を見つける。ここだ。その先は神社。
イエチェンは信じてもらえないので、行く不明。
行方不明になる前「死に一番近い場所」という言葉を残す。さらにメールで。横浜港の傍にいた、氷川丸の傍にいた。
「昼の始まり、夜の終わり」とドイツ語で考える。TeaとNACHT。つまりT。その道には喫茶店がある。間違いなし。さらに神社には、狛犬がいる。つまりブレーメンの音楽隊。ロバがいれば、音楽ができる。神社に、万引きをしたと証言した女がいた。そいつらが犯人
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