うちの執事4」続


「うちの執事4」続き。
2・赤目が花類の見舞いにやってきた。実は、赤目家の本家も菓子の製造に乗り出した。そして、その本家の長の発案で、チーフ同志が交換留学をすることになった。で、赤目の店に、本家のチーフ、青目がやってくる。そして、チーフは一番下の粉を振るう役から始めることになった。そして、翌日から、味が変わった。最初に気が付いたのは、一番下っぱで、いつも余りものを貰っていくA。彼はスポンジが変わったような気がした。でも、クリームは皮っていない。客にも言われた。で、チーフは、青目を菓子作りから外した。果物切へと。でも、味は微妙に違っていた。となると、従業員が青目のせいにして、手を抜いたか。
そこまでをキサラギに相談した。すると彼は鳳に相談hした。鳳からの返事は、「良かれと思って」だった。で、赤目と花類はピンときた。青目は良い方の粉にかえた。そのほうがおいしくなると思ったから。それで帳簿が合わなくなった。
赤目は、青目に、「正統的にやれ」と怒鳴った。青目を首にした。
感想。どこにもないミステリー。面白かったわ。
情報
地球教室。
楽の家、セキスイハウス。0120−369−816