夜の床屋

「夜の床屋」続
ミラージュ。友達の金持ちに、別荘へこないかと誘われる。それは葡萄荘。
おじいさんが御お金を儲けて、親友のローランドに譲ると遺言したもの。ローランドが死んだので、売る決意をしたらしい。そこには、すごい宝が眠っているとのこと。探すが、ものすごい蔵書があるだけで、宝らしきものはない。だが、書斎のシャンデリアの位置が横過ぎる。そこで、そこの壁をはがしてみる。すると、地下室へ続く階段がある。おりてみると、大量の香水が。手紙が置いてある。これは世界に二つとない香水で、何万ドル出してもかいたいとの内容が書いてある。しかしレシピがない。それで、親友の兄は、それを発見してえ、ヨーロッパへ売りに行ったのではないか。
情報
イーオン。
まごころ畳。1700円。01200−203−603